イケメンとNATSU☆しようぜ

キモオタは焦っていた。増えていく推しと埋まらない心の穴。好きな人が増える度に苦しくなるの、もう我慢できない。私は神に言った。「お願いです、彼らとずっと一緒にいたいのです。永遠の時を与えてください」と。神は微笑んだ。結婚という夢が叶ったのである。もうそこには神の姿はなく、残ったのは推しの輝く姿であった。キモオタは静かに笑っていた。

孫仲謀はヤバヤバのヤバ

 

先日、三国恋戦記を購入しました。

 

きっかけはなんとなく、どのサイトのおすすめ上位にも入っていたからでした。どのレビューにも書いてあるとおり、確かに最初は私も絵でためらっていましたが、単にストーリーが気になるのと好奇心で購入しました。

 

また、タイトルにもあるとおり、そもそものきっかけは孫仲謀です。前々からツンデレキャラが好きだった私は乙女ゲーム界でどのようなツンデレキャラがいるのか、ランキングで見て孫仲謀の存在を知りました。

 

彼は私がこのゲームを購入するにあたって一番の決め手となる人物だったのでその後は迷わず一番に攻略。

 

※この先はネタバレを含みますので苦手な方は回避推奨です!

 

 

 

 

まず、一言で表すと「ヤバみが深すぎてヤバイ

 

主人公(以下、初期設定 花)は玄徳軍からの使者として仲謀軍へ向かい、仲謀(cv.森久保祥太郎)と出会います。

 

このゲームの中での唯一の年下キャラですね、その時点で激萌なのですが何とも彼はとてつもなく生意気で誰にも命令口調。仲謀でなかったら私が絞め殺していました。今ではとても愛くるしいです。

 

花ちゃんとは出会った時から衝突、口論の繰り返し。他キャラでは見られない彼との対等な姿が見られ、とても新鮮で親近感の湧くストーリーです。

 

個別ルートに入ると共通テーマである、彼と本によってさらに過去へタイムスリップしてしまう、というイベントが発生します。ここでは実際に起こった事件を埋めていかなければ元の世界には帰れません。

 

その世界では誰も仲謀のことは知らない。関係性がバレると思った花ちゃんは咄嗟に仲謀を自分の弟といいます。

 

仲謀は大陸南東部を治める孫家の当主。当然偉いので仲謀は「仲謀様、」と呼ぶことを強制させますが設定のため、とタメ口にもなります。

 

最初は反抗していた仲謀ですが、無事元の世界へ帰り花ちゃんが仲謀に敬語、さん付けで呼ぶようになると「気持ち悪い喋り方はやめろ」とどうもご不満な様子。

 

ここでもう私は死ぬわけです、「いやお前矛盾しとるやーん!」と。

 

後々エンディングを見終わるとセリフが追加され、そこで仲謀がトリップしている最中の心情、好きになった経緯がわかります。

 

そこからはツンツンだった仲謀にデレが含まれてくるようになります。心臓に悪いからやめてくれ。

 

 

 

飽きました、なんで私はあらすじを書いているのだろう?そんなことが書きたいわけじゃなかった(怒)

 

とにかく、仲謀ルートは最高の高でした。何度ベッドから落ち床をローリングしたことか。胃がよじれます。

 

物語の最中に出てきたf:id:uni0803oso:20160723010324j:imageこれは私のことを表しているのか、的をつかれて笑いが止まりませんでした。

 

本当に最高でした。最初に思っていた何倍も楽しめ、その翌日には続編を購入していました。

 

彼に出会えて良かったと心から思います(笑)

 

是非みなさんもプレイしてみてください。

 

字数がギリなほど書きました、わけがわからない。

開設しました

 

はてなブログというものを始めてみました。

 

友人が日常をブログとして書き綴っているのを見てやってみることにしてみたのですが、まあ所詮数年後に黒歴史乙〜くらいで見返し笑えるようにという軽い気持ちです。

 

確実にネタになります。2ヶ月前のツイートを見ても笑えるのだから面白いはず。(はず)

 

毎日飽きずにイケメンを攻略したり、アイドルを育てたりプロデュースしたり、

 

闇から救ってあげたり、舞台の脚本まで書くという皆さんとは比べ物にならないくらい多忙(笑)な生活を過ごしているので、

 

どうせならプレイ日記として記事をまとめていこうと思います。(この時点でネタ)

 

既に恥ずかしくて死にそうなのですが今これだけ笑えるという事は数年後にはどうなるんでしょう。

 

楽しみですね。クソワロタ。

 

日頃のツイートからもわかるように、とてつもない夢女子なオタクです。

 

女子と表すのにも申し訳ない。何故このようになってしまったのか?ごめんなさい母さん、あなたの娘は醜い豚です。

 

フゴッwww推しがwww増えてくwwwこの世はヘブンヌwww

 

某ボイ麺の某アイドルのように面白い事はかけませんが、自己満ですのでご了承ください。

 

それでは。